サンバール王国の第2王女・ヴィッキーは匂いにつられてカレー店「カレー王国」に立ち寄る。そこで食したカレーに感動したヴィッキーはカレー留学先として 認定する。彼女の目的は日本のカレーを学び、広めることで自国の食事を全て日本式のカレーにすることだった。更にカレー部を立ち上げて部員たちとカレー三 昧の日々を送ることになる。